第一回、ニュートリノ

ニュートリノ」をご存じだろうか?
これは最近、「近い将来タイムマシーンができる!」
と巷を賑わせている噂の原因となるものでござーすな
ま、スゴイ物質の一つ
何がすごいかって…
このニュートリノ、光よりも早いんです!
どういうことでしょうー
人間は光を感知する
簡単に言うと
信号が赤から青になった
この時、「青い光を感知した」みたいなものです
光の速さは300000km毎秒、
太陽から地球まで約8分で到達します
!話はそれるけど!
太陽から地球まで8分てことは
今、この瞬間太陽は爆発してない可能性もあるということ
というのも我々が目にしてるのは
太陽が8分前に放った光を「太陽の光」として認識しているから
つまり、太陽がこの瞬間爆発しても
その爆発を我々が見れるのは8分後だということです
ワクワクするでしょ男?
つまんないでしょ女?
!話、戻します!
光とは私たちが見ているもの
つまり世の中の時間の尺度でもあります
アインシュタイン相対性理論で「光の速さは不変」だと唄い、時間をさかのぼったり、先へ進んだりは不可能だと説きました。
しかし!!!!
この光よりも早い物質が存在することで
このアインシュタインの説は否定されます。
どうして?
答えは光における時間の尺度とニュートリノにおける尺度が異なり二つの時間がそんざいするから
自分でも意味が分からないので簡単に
さっき信号言いましたよね
赤から青になった瞬間の話
では、信号から青く見えるものが物質「ニュートリノ」だとすると
光より早く青と認識できるということだ。
しかし、時間の尺度は光が基準だ
ではどうなる…
図にしました。

しゃべり疲れました。